ジムで背中と上腕二頭筋と前腕の日でトレーニングに勤しんで来ました。
背中のトレーニングの重要性
筋トレをしている人の大部分の方が好きな種目はベンチプレス です。なぜならベンチプレス は筋トレのパワーを示す代表格のようなもので、「私は〜kg挙がります」と言うと大体の凄さが分かるからです。
加えて、胸や肩のトレーニングを行うと自分の前の筋肉が鍛えられるため、鏡に映った時などに成長を確認でき、モチベーションアップに繋がるからです。そのため、多くの方は体の後ろの部分である背中のトレーニングを疎かにしがちです。
上級者はパワーベルトで荷重懸垂できたら体が加速的にデカくなっていきますよ!
背中を鍛える人が少数派であれば、率先して鍛えれば一段と目立つことができますね。実際、背中を鍛えると姿勢も良くなり、バルクアップ全体に貢献すると考えます。
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ラットプルダウンは最強の背中のトレーニング種目
自分はフリーウェイトを始めて半年くらいのため、多くは分かりませんが、背中を鍛える種目は、チンニング(懸垂)とラットプルダウンがあります。バリエーションが豊富なのはラットプルダウンの方であり、背中のトレーニングを考えている方はラットプルダウンをおすすめします。
懸垂は自重トレーニングの一種とも考えられますが、ラットプルダウンで自分の重さを引けないと1回も出来ないと思うため、初心者の方にはハードルが高いと思うためです。

ラットプルダウンの種類
自分がジムのインストラクターさんから指導を受けた方法は、オーソドックスに引く方法だけでしたが、背中の筋肉である広背筋は大きく、上部・中部・下部に分かれています。
鍛えるなら過不足なく鍛えたいためラットプルダウンの部位別に効かせる種類を調べました。
ノーマル・ラットプルダウン
これはジムで通常教わるラットプルダウンと思ってOKです。勝手に自分が命名した種類なので、正しい名前ではありません(笑)この方法では、広背筋の上部に効かせることができます。
しかし、きちんと肩甲骨を寄せて広げること、胸を張ることなどを意識しないと、負荷が背中から逃げてしまうため、
チーティングにならないようにインストラクターさんから指導を受けることをオススメします。自分はジムで良くアドバイスをいただけるトレーニーから細かく教わりました。今日現在、81.3kgを引くことができ嬉しい気持ちで一杯です。
Vバー・ラットプルダウン
これは画像のようなアタッチメントを用いる方法です。
Vバーを使用すると広背筋の中部に効かせることができます。
肘を少し開いくイメージで引いていただくと背中にシュッと負荷がかかると思います!
リバース・ラットプルダウン
これは広背筋の下部に効かせるトレーニングです。方法としてはジムに置いてあるラットプルダウンのマシンのバーを逆手で握り引く方法です。
自分が未熟なせいもありますが、通常のラットプルダウンで引ける重量よりも、扱える重さが落ちてしまうように思います。
現在理由を模索中です。
まとめ
このように楽しいトレーニングであるのにも関わらず、あまりメインに置かない方が多い印象のラットプルダウンですが、
カッコイイ背中を目指し、お互いトレーニングに励んで行きましょう!
その後、デッド200kg成功しました。
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