2018年7月に腕周り37cmになりました。
筋トレを開始して1年足らずという成長でした。
実はこれが後々40cmが壁になることのフラグでもありました。
そして案の定、僕は腕のサイズの成長がストップしてしましました。
2022年現在では腕周りが40cmになりました。
ここでは筋トレ開始前から筋トレを行って、
腕周り30cmの様子
腕周り35cmの様子
腕周り37cmの様子
を順を追って解説していきたいと思います。
腕周り30cmか以下→筋トレ開始前の腕周り画像

まずはこの写真を見てください!
両方とも僕です。

右を見ているからだと思いますが、
左は細い感が出てますね。
女性の場合は、しなやかさを出すためにために、
細くしたいということは聞きます。
しかし男性で腕細くていいことは正直思いつきません!
1998年のデータによると、
男性の腕周りの平均が27cmでした。
女性の腕周りの平均は25cmです。
筋トレをすれば次の35cmには早く到達できます。
腕周り35cm→筋トレしている人の平均(画像あり)

腕周り35cmは筋トレをしている人の平均となります。
ただし増量や絞りを繰り返している場合、
35cmの難易度は変わってきます。
体脂肪が低い状態での腕周り35kgは素晴らしいと思います。
この画像の時はBEYONDさんに招待をいただいた、
その時のトレーニングの様子です。
無理しない範囲でしごく普通に筋トレをしていました。
個人的にはここまでなら腕のトレーニングの方法などを意識せずとも、
ベンチプレスなどをしっかりやっていれば、
結果もついてきました。
腕周り37cmの時の様子
腕周りを37cmにするために行ったトレーニングは2つです。
1.上腕三頭筋(力瘤の下の筋肉)を鍛えました
ベンチプレスなどの胸の日に、補助的に使用する上腕三頭筋も鍛えました。
腕のトレーニングはケーブルを使用しています。
一般的にはプレスダウンです。
それに少し改良を加えました。
それはケーブルのアタッチメントを3種類に増やすことです。
ロープ・ストレートバー・Vバーの3種です。
それぞれ三頭筋の別の部位に効かせ、
立体的なバルクアップを狙いました。
2.上腕二頭筋(力瘤の方)も鍛えています
上腕二頭筋も肩の日に行っていました。
これもケーブルの使用します。
使用アタッチメントは2種類で、
ロープとストレートバーだけです。
ストレートバーは順手と逆手で用いるため、
実質は3種類の場所を鍛えていることになりますね。
しかし実はですね・・・
実は時がさかのぼり2018年ですでに腕周りは37cmありました。

どんなカラクリですか?笑
腕周りを太くしたいだけならば、
体脂肪を気にせずにたくさん食べて+腕に負荷を与えればOK
ただし腕の形がかっこいい!かダサいかまでは操作できない。
また当時はベンチプレスをしていましたが、
きちんとしたフォームを知らず、胸につけないベンチをしていました。
これが筋トレを開始して1年程度つづき、後々反省をしたものです。
当時の僕のメモです。
ベンチプレスの112.5kgの挙上が叶いました。
いやいや絶対に違うし無理でしょ!笑
と今では過去の自分にツッコミを入れたくなりますが、
当時に腕回りを測定した結果は37cmでした。

しかし体脂肪率が高くても、
達成が難しいのは腕周り40cmです。
僕が40cmになるのに苦戦した理由がわかってような気がしません?
要するに、適切なフォームで真摯にトレーニングをしないとダメってわけですね。

サプリも効果を調べて知った上で摂取することが大切ね。
腕周り40cmは壁
あと3cm。
その3cmを達成したのが3年後の2021年でした。
40cmになるのに工夫したことや意識したことを書きました。
是非ともご覧ください!