背中のトレーニング

【比較画像】背中のトレーニングのルーティーンを確立!考察あり。

2019年12月3日

志田龍太郎

ベンチプレスにRPG性を感じている東大修士後30代で早期リタイアした(麻布高等)元数学教諭。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。TOEIC990点と英検1級を目指してます。勉強も筋トレも日々精進!何かございましたらお問い合わせ下さい。

筋トレ日記も2周目です!笑

おぉ持ちましたね!
志田龍太郎
前回の背中のトレーニングはこちらになります
筋トレ日記開始!ジムに通い出して2年

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今回で背中のトレーニングのルーティーンを確立することができたので紹介します!

逆三角形→正三角形を目指すために!

背中のトレーニングにおいて前回の終了後の写真はこちらです。

この時は確かベントオーバーローイングを今日ほどはやり込んでなかったのですよね。
志田龍太郎
そうだね。そして今日はこんな感じです。

これがベントオーバーローイングの能力です!ジョジョ風。

  • デッドリフト→背中に厚みを与える
  • ベントオーバーローイング→背中に広がりを与える

このように異なる作用があるということの理解が大事です。

デッドリフトを最初にすべし

デッドリフトはBIG3の1つであり、とてもエネルギーを消費するので先にやるべきです。

そういえば先日、ジムで外国人の方と話してましたね!
志田龍太郎
そうそう。トレーニングの順番について聞かれたよ。

どんな順番で鍛えているのですか?→次の順で鍛えると効果がありますよ!

  1. 大きい筋肉を使う種目→BIG3など
  2. 徐々に特定の部位に特化した種目→チンニングなど

そのため僕は背中の日はまずはデッドリフトで追い込みます。

MAXは210kgなのですが、無理をすると筋肥大からは遠回りになってしまう現実を知ったので最近はMAXよりも十分に筋肉に効かせるような重量を肌感覚で調整して実践しています。

デッドリフト210kg!200kgからどのくらいでクリアした?

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  • デッドリフト20kg→30rep
  • デッドリフト50kg→30rep
  • デッドリフト80kg→10repを3セット
  • デッドリフト100kg→10rep
  • デッドリフト50kg→10rep

正直、これでヘトヘトです。

効かせながらゆっくり行うと予想以上に疲弊するものですね笑

前半で30repは多くないですか?
志田龍太郎
実はこれはベンチプレス200kgの師匠が行なっているトレーニングを真似したものだよ。まずは形から入ろうと思って。

ベントオーバーローイングは奥が深くて面白い!

デッドリフトの次はベントオーバーローイングです。

ベントは背中を広くする!と強くイメージして行うと自然とフォームも綺麗になってきます!

  • ベントオーバーローイング50kg→10repを3セット
  • ベントオーバーローイング60kg→10repを3セット
  • ベントオーバーローイング70kg→10repを3セット
  • ベントオーバーローイング80kg→10rep
  • ベントオーバーローイング50kg→10rep

これでヘトヘトですw

特に徐々に重さを重くして負荷を優しく筋肉に与えていくことをイメージするのがベントオーバーローイングで上手く筋肉に効かせるコツだと悟りました。

上腕二頭筋を最後の種目で追い込んでフィニッシュ!

なぜ二頭筋なのですか?
志田龍太郎
背中のトレーニングは引く動作がメインだ。引く動作で主に使う腕の筋肉は力コブの方である上腕二頭筋だね。
  • ベンチプレスなどのプッシュ系の日→上腕三頭筋
  • デッドリフトなどのプル系の日→上腕二頭筋

こんな具合でやっていただくと上手く連動してパンプアップしていきますよ。

志田龍太郎
トレーニング直後だからパンプしているだけです。すぐにシュンとしなびてしまいます。

背中のトレーニングの前後の比較

背中のトレーニングのルーティーンを確立した前後の背中をもう一度比較します。

before

after

やはりafterの方が厚みがありますね
志田龍太郎
今後の課題としてはやはり逆正三角形を目指すべきだというところです!

しばらくは背中はこのルーティーンで追い込んで頑張ります!

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ベンチプレスにRPG性を感じている東大修士後30代で早期リタイアした(麻布高等)元数学教諭。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。TOEIC990点と英検1級を目指してます。勉強も筋トレも日々精進!何かございましたらお問い合わせ下さい。

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