大胸筋+上腕三頭筋のトレーニングを終えて帰宅しました!
本日は、ベンチプレスにおいて重量を上下させる最適なタイミングを考察した結果を紹介します!
ベンチプレスの意外な怪我は胸椎筋!
ベンチプレスの重量の考察をなぜ行うのか?
それは以前のベンチプレスで胸椎筋を怪我したからです。
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胸のトレーニングで首を痛めてしまいました。ストレッチと予防法
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ベンチプレスで意外に見逃しがちな注意点は首の怪我である!

そのため、腕が限界をこえそうだ!というタイミングで重量の考察を行うべきです!
ベンチプレスの重量コントロールの具体例
本日のベンチプレスのセットです。
- ベンチプレス20kg→21rep
- ベンチプレス50kg→10rep
- ベンチプレス80kg→4rep,4rep,2rep
- ベンチプレス70kg→10rep,5rep
- ベンチプレス60kg→9rep
- ベンチプレス50kg→5rep
実は本日マックス挑戦95kgを序盤で行なって腕が疲弊していたのです笑
お分かりの通り、ベンチプレス80gの3セット目で腕に疲れを感じました。
次のベンチプレス70kgの2セット目の5rep目から腕の疲れをさらに感じて、いったんやめました。

僕は前回の首の痛みを恐れて下げることを選びました。
しかし、その結果、大胸筋のパンプ感を実感してきたのです!
- 腕の疲弊を感じてきた→重量を落とすサイン
- 大胸筋のパンプ感を感じた→重量継続or下げるサイン
僕はこんな感じでノートにまとめました。
上腕三頭筋のプルダウンもパンプ感を実感!
パンプ感を感じた時に重量の考察をすることを意識したら、いつも以上に三頭筋のトレーニングも質が上がりました!
- プルダウン23kg→21rep
- プルダウン32kg→21repを3セット
- プルダウン36kg→21repを3セット
- プルダウン32kg→21repを3セット
- プルダウン27kg→21rep
このように、今回はパンプ感を意識しながら重量を調節して頑張りました!
上腕三頭筋がパンプしました!

左腕(上腕三頭筋)
右腕(上腕三頭筋)



ベンチプレス100kgでセットを組めるように、精進していきます!