なかなか高重量のsetが伸びず、
ふと重量を上げて「止めあり」をやってみようかな?
こんな心境でした。
今回は僕がベンチプレスの止めありの重さを伸ばしている方法を紹介します。
よろしくお願いします!
ベンチプレス105キロの止めありの難易度
ベンチプレスの止めなしの重さをAkgとすると、
止めありで出来る重さは最大の差で(A-20)kgでした。
しかし現在では反動を使わないでプレスを徹底しておこなっているので、
止めありと止めなしの差が縮まってきています。
本来はこの方が良いのでしょうね。
純粋に差が近い方が止めなしMAXがうまいと言う事になるね。
すなわち!
普段から「止めなし」でベンチの練習をしていると、
「止めあり」の重量も追いついてきます。
ベンチプレスの止めるルールで更新が2ヶ月かかった理由
確か2022年11月4日に102.5kgが止めありで上がってましたね。
そうですね。でもそこから中々更新ができなかった。
その理由は2つあります。
①セットの最後に挑んでいたから
②止めありをしようと思わなかったから
実際に止めありを行うことのメリットは、
いつもと違う刺激を与えられることだと思っています。
最近では中重量と高重量のrep数が伸びずに悩んでいました。
「じゃあ止めありやってみるか」
と思い立って挑戦した動画がこちらです。
どんなタイミングで105kg止めありをやろうと思ったのか
それがなんとなく伝わりますね。
今は低重量高回数の記録が伸びているので、
そちらを伸びが止まるまで頑張ろうと思います。
そしてたまには止めありのMAX更新も同時に頑張れたらと思います!

この本は本当におすすめです!
重量が停滞している方に読んでほしいです。