筋トレをしていて怪我をした!どうしよう!
先日、僕は肩のトレーニングをしていて僧帽筋の軽い痙攣が起こり首を痛めてしまいました。
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筋トレで怪我防ぐ!ダンベルショルダープレスとサイドレイズは首注意
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当日の夜は痛くて眠れず、寝不足を招いしてしまいました。
その時の失敗をあなたにはして欲しくなくて、怪我したらどうする?という問題に対しての解決策を提案します。
さて、あなたも筋トレで怪我をしたらまずどうしますか?
その時はすぐに対処すべきです。
対処しなかったら、次のようなことになります。
- 治るのが遅くなる
- 次の日の仕事に影響が出る
- 筋トレがきちんと出来なくなる
特に筋トレしている人にとって、最後のデメリットが最も辛いでしょうね。
僕も数日間はストップしています。
では、具体的な解決策などを考えて行きましょう!
筋トレで怪我をした時に対処が遅れると・・・
筋トレで無理なフォームや重量などを扱っていると、
ピリッと身体に痛みが走ってしまうときがありますよ!
そんな時にあなたはどうしますか?
何もしないならば次のような悪いことがおきます。
- 治るのが遅くなる
- 次の日の仕事に影響が出る
- 筋トレがきちんと出来なくなる
順に見ていきましょう。
まず、単純に治るのが遅くなります。
そうなると、日常生活にも支障がきたしますし、仕事にも影響が出るでしょう。
何より悲しいのは筋トレが出来なくなることです。これは最悪です。
そうならないために、僕は次の3つの応急処置を提案します。
すぐに3つの応急処置を!
筋トレで怪我をしてしまった!
ならばあなたはすぐに3つの内容を行動に移せるように、頭に次のことを入れてください!


では、その3つの応急処置について教えます!
- 怪我をした時点で、その日の筋トレのトレーニングを中止することを誓う。
- 即日、遅くても次の日つまり怪我をしてなるべく早い時間で整形外科に行って鍼治療をしてもらう。
- 鍼治療をしてもらったら、次は整体に行って身体のバランスを整えてもらう。
この手順が最も効果的だと断言します。

トレーニングをやめること!
筋トレで怪我をしたら、それ以上トレーニングを継続してもいいことは何一つありません。
恥ずかしながら、僕は気合いだ!とばかりに続行していましたが、怪我というのは、自分の筋トレの内容が間違っていたから生じるものだと再認識しました。
それ以来、怪我をした瞬間は、もうこれ以上はやってはダメだ。恥ずかしい。
という気持ちになり、自然とその日のトレーニングを終える潔さを持つことが出来ました。
鍼治療をしに整形外科に行くのをためらってはならない!
鍼治療って聞いてこわいイメージありますよね?
僕はかなりビビリの正確なのですが、今では全くこわくないです。
鍼とは髪の毛くらいの細さで、蚊に吸われるような感覚しか感じません。
痛みとかは全くないです。
僕が初めて鍼治療を行ったのは19歳の時です。
当時は全く運動をしていなかったため、シャワーを浴びていた時に突然のぎっくり腰に!
あまりの激痛に涙が出そうになりました。
杖をつくご老人の気持ちを理解しようとしながら何とか駅前の整形外科について、鍼を打ってるもらったのです。
そしたら、15分後に完全回復していました。


このように、鍼治療はれっきとした痛みを一瞬でとる治療で、魔法のような存在です。
鍼治療がとても効果があるのは次の理由です。
鍼治療は次の2つを効果的に使い分けて患者の痛みをとるからです。
- 吸盤で固定して患部を含む全体に電気を走らせる
- 患部の奥に鍼が当たるようにピンポイントで電気を走らせる
これで一安心!ではありません。
また再発がしないように、身体のバランスを整える必要があります。
整体で身体のバランスを整えてもらおう!
鍼治療をしてもらったあなたは、痛みはもうないはず。
しかし、肝心な怪我をしやすい状態なのは変わりません。
その状態を通常状態に矯正してもらうべく、整体に行く必要があります。
整体は3週間に一度通うと安く済みまして、僕も身体のメンテナスのために3習慣に1度だけ通っています。
整体では次のようなことをしてくれます。
- ローラーマッサージ(自宅では到底出来ない)
- 身体全体の鍼治療(整形外科はピンポイントがメイン)
- 術師のマッサージ(この腕が整体師によって大分異なる)
お金が発生するのは最後のマッサージの部分です。
そのため、応急処置として整体に駆け込んだ場合は、実は1000円も費用がかからないことが多いです。
大分良心的に感じます。
ローラーマッサージで気の流れを整えます。
ご家庭にある電動マッサージ機の数十倍の性能があると先生はおっしゃっていました。
次に身体全体の鍼治療が僕は最も好きです。
特にスクワットなどで酷使した脚の筋肉などが綺麗にほぐれて行くのが快適です。
筋トレをしているとどうしても左右差が出てきてしまいます。
怪我ってその左右さが臨界点を超えた時に起こるんじゃないかな?と思っています。
最後にマッサージでは、直接先生と会話やアドバイスなどを貰えます。
例えば、今回の僕の肩のトレーニングによる首の怪我は、
オーバートレーニングだ!とはっきりと言われました。
先生と会話をしていくうちに、トレーニングの時間を見直すべきだという結論に達しました。
こういうことも独自での発見は難しく、やはりプロの目が必要だと思いました。
自宅でできることをまとめてみた!
筋トレで怪我なんてしたくないですよね?!
そのために、僕が意識している予防の方法をまとめてみました。


椅子
僕は座椅子がめっちゃいいとおすすめです。
勉強机の椅子って、座ったら行動が制限されてしまいますけど、
馬具マットプレミアムEX って自由度が高いので、本を読みながらでも音楽を聴きながらでもOKです。
寝るときは首を守ってください
今回、僕は首を怪我するとかなり辛いことがわかりました。
あなたにはそんな辛さを味わって欲しくないので、もう予防をしていただきたく思います。
肩こり、首こり、猫背に。まったく新しい【ストレートネック枕】 は、僕が今回全部の症状である肩・首・腰全てを予防する理想的な枕です。
もう怪我しないように僕も購入します。
いかがでしたでしょうか?
怪我をしてしまった途端に筋トレも日常生活もベストを発揮出来なくなります。
そんなことがないように、常に健康であることに有り難みを持って、毎日をお互いに頑張って行きましょう。
怪我は勲章でない。悪い身体の疲労。