筋トレ本

ジムvsプリズナーのトレーニング

2018年11月17日

志田龍太郎

ベンチプレスにRPG性を感じている東大修士後30代で早期リタイアした(麻布高等)元数学教諭。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。TOEIC990点と英検1級を目指してます。勉強も筋トレも日々精進!何かございましたらお問い合わせ下さい。

筋トレ本を購入しまして、興味深い話題がありましたので紹介いたします。

監獄的名著

パワーベルト似合いそうなムキムキなイラストが目をひく本書は自重トレーニングを紹介した本です。

監獄にいても、どこにいてもトレーニング可能な本書はアメリカを中心に大ブレイク、その後に日本に上陸しました。

内容は値段以上の価値

人間フラッグやレッグレイズなど、一般的にはハードなトレーニングを熟すために、最も簡単なエクササイズからステップアップしていく構造を提唱した本で、

非常にわかりやすく、モチベーションも上がります。

自重ですが、腹筋を6つに割るレッグレイズはジムで取り入れております。

気になった点

古代のローマ人の肉体が美しいのはダンベルを使ったトレーニングをしていないからに始まり、少々ジムの批判が目につきました。

もちろん全てがダメだとは思いませんが、自重とウェイトの良い部分を折衷してトレーニングに織り交ぜて行こうと思います。

実は後編も

後編もあります。お読みいただき、ありがとうございます。

 

買っちゃいました!笑

そしてさらなる新バージョンも登場しました!

強そうですねw

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志田龍太郎

ベンチプレスにRPG性を感じている東大修士後30代で早期リタイアした(麻布高等)元数学教諭。数検1級を高3で漢検1級を教諭時代に取得。TOEIC990点と英検1級を目指してます。勉強も筋トレも日々精進!何かございましたらお問い合わせ下さい。

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