スクワット80kgを10回3セットは余裕になりました!


今日の筋トレ日記では、次の2つについて紹介します。
- 脚を肥大化させることとマックス重量にチャレンジすることの違い
- スクワット80kgを30回こなして息がきれない脚はどの程度か?

スクワットのマックスは体重2倍の120kgです!
スクワットは体重の2倍ができれば初心者は確実に脱していると言えます。
これはいろんなトレーニーが説いていることなので信ぴょう性は大きいです。
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筋トレにおいてマックス重量を求める姿勢は挑戦する心などが刺激されて美しいのは確かです。
僕も正直、挑戦時は心が燃えます。
しかし失敗した時のリスクは大きいです。
- 怪我をするかもしれない。
- 成功してもその挑戦でかなり体力を消耗している→次のセットができない!
お分かりのように、たとえ成功しても次のトレーニングまでに時間がかかりかつ、できても肥大化させるのに十分なセットを組めないのです。

マックス挑戦と肥大化の違い
- マックス挑戦する人→パワーリフターの選手
- 肥大化を目指す人→フィットネス大会を目指す人
まずは、あなたがどちらを優先するのか?が大事です。
たとえば僕はフィジーク体型を目指しているため、肥大化が最優先です。
そのためマックス挑戦はほどほどにして、無理なく効果が出るようなセットを組むことを秋あけから意識しています。


スクワット80kgを10回3セットが余裕になりました!
余裕かどうかの判定を今日はしたくて次のようなトレーニングのメニューを組みました!
- シーテッドレッグカール→30kgを30repを3セット
- スクワット→いつもと逆の流れです。


- スクワット20kgを10repを3セット
- スクワット50kgを10repを3セット
- スクワット100kgを2rep,3rep,3rep
- スクワット90kgを3rep,5rep,5rep
- スクワット80kgを10repを3セット
これだけやって最後の最後に80kgで追い込みました。

こんなことは実ははじめてで筋トレの成果というものを肌で実感した瞬間でした。


左脚
右脚


こんな調子ですが、まずはスクワット100kgで10repを3セットしても息切れしないようなレベルを目標にして、しっかりと頑張っていきます!