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数理統計学(黒木学)の第5章「代表的な離散型確率分布」の解説と解答

統計検定1級の統計数理対策として、久保川先生の白本と青本を勉強してきました。

しかし近年の統計検定1級では初見色が強い問題傾向が見られます。そのため合格者の方々から支持がある黒木先生の『数理統計学』をしっかりと学んでいきたいと思います。

ベルヌーイ試行

二項分布に従う確率変数Xの積率母関数は定義に従っても導出できますが、n個の独立なベルヌーイ試行を寄せ集めたものと考えれば自然と上の結果をn乗したものであることが自然と導けると思います。

nが十分に大きいとき、二項分布に従う確率変数Xを持つ確率関数は、CLTを用いて正規分布で近似ができます。これをド・モアブル=ラプラスの定理といいます。

Xが幾何分布に従う確率分布とするとき、X≧jのもとでのX≧i+jの条件付き確率はX≧jとなる確率になることから無記憶性を持つことがわかります。逆に確率関数を無記憶性の考えを使って導出することができます。この考え方は類書にはみられない考え方になり貴重です。

ポアソン分布

超幾何分布

xの取り得る値の範囲の導出は本書が最もわかりやすいです。

ダントツにわかりやすいです!

max,min記号は中括弧表記でも丸括弧表記でもどちらでもOKです。変にごちゃごちゃしないデザイン的な体裁が好まれます

二項分布と超幾何分布の違いはそれぞれ、復元抽出、非復元抽出の違いです。

多項分布

演習問題

問題5.1:ポアソン分布の条件付き分布

問題5.2:二項分布の条件付き分布

問題5.3:ポアソン分布と超幾何分布の最頻値

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志田龍太郎

東京大学修士→30代セミFIRE元数学教諭(麻布高など指導)/アクチュアリー数学,統計検定1級(2026年に再挑戦)/数検1級→高3・漢検1級→教諭時代に合格/ブログ+SNS運営/AmazonAssociates連携

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